うつ

あなたは、うつ病や自律神経失調症についてどのくらいご存知でしょうか？

自律神経失調症の主な症状とは

不眠・頭痛・めまい・顎関節症・味覚障害・動悸・呼吸が苦しい・飲み込みづらい・食欲不振・腹痛・便秘や下痢、これらに疲労感や肩こり・腰痛などを併発しているケースが多い 主に身体に出る症状です。

加えて以下にあげた症状が１週間以上続くといわゆる「うつ」の状態です。

•  全くやる気が起こらない
•  何に対しても興味がわかない
•  持続的な不安感
•  将来に対しての悲観
•  過剰な罪責感
•  自虐的な思考
•  過剰なネガティブな思考

身体にでるサイン（自律神経失調症）に加えて、心にも出る症状が「うつ」です。

ですから順番としては 健康だった人が自律神経のバランスを崩し、改善しないで放置するとプチ鬱からうつ に移行するということです。

おわかりでしょうか？

ですから、自律神経失調症になり、体に症状が出ているうちにきちんと対処していれば、うつにはならないのです。

※院長皆川は　プチ鬱の経験者です。当院では私が克服した全ての方法を個別にお伝えしています。

自律神経とは交感神経と副交感神経からなり、私たちが生きていく上で欠かせない、自力ではコントロールできません。

心臓を動かしたり、体温調節をしてくれたり、食べ物を消化してくれるのは全て自律神経の働きによるものです。

交感神経・・・・日中活動しているとき 動いている時に優位

副交感神経・・・寝ているときやリラックスしている時に優位

通常は昼間活動しているときは交感神経が優位になり、副交感神経は静まっています。夜に寝ている時は副交感神経が優位になり、交感神経は静まっています。

「自律神経」とは、「体の恒常性を維持する神経」です。

恒常性とはホメオスタシスとも言われ、生まれながらに体に備わるもので、環境の変化に対して自分の体内環境を「ある一定の範囲に保とうとする」する機能です。

したがって自分の意志で調整できるものではありません。

体温調節や、胃や腸の働きや心臓の拍動、代謝や体温の調節など、人間が生命を保つうえで、欠かせない働きを担っています。

紫外線や、昼夜逆転の生活、スマホから受ける電磁波などから　現代人は常に交感神経が緊張しっぱなしの状態です。

交感神経が緊張しているということは、身体も無意識に緊張し、筋肉も固くなっています。

このような生活が続くと、自分ではリラックスしているつもり（副交感神経優位）でも、実は芯からリラックスできていないのかもしれません。
これが何らかの理由でバランスが乱れてしまったのが自律神経失調症です。

それに対して交感神経も副交感神経もどちらも働いていない状態が 「うつ」です。

ご安心下さい。当院の整体は 身体の症状は勿論、メンタルにも大変効果をあげている整体なのです。

院長の私自身がびっくりするほど、回復する例を沢山見てきました。だからあなたも希望を捨てないで欲しいのです。

（ご来院時の症状）

（ご来院時の症状）

（ご来院時の症状）

施術中、一瞬感じる衝撃的な熱気持ち良さと味わったことのない心地よさが忘れかけていた「快」の感覚を呼び覚まします。

その上で構造的要因である足首のゆがみ、内臓のゆがみ、首のゆがみを調整します。

おなかは特に重要視していて　内臓のコリ・固さをやさしくほぐしていくと、おなかからぐるぐる喜ぶ音が聞こえます。

また副作用もないので安心して施術を受けることができます。

うつの原因として 精神的ストレス を真っ先に思いうかぶのですが、実はそれだけではありません。

心にダメージを受けるストレスはあなたの想像以上に身体にも様々な症状が出ます。

まずは身体の症状を軽くすることで自分自身が原因の原因に気づくことがあります。

これはずばりカラダのゆがみのことです。

身体がゆがんでいると、そのゆがみの情報は脳に伝わり、あなたが意識しているかいないかに関わらず、脳はストレスを感じます。

頭蓋骨・内臓・足首・あご・骨盤のゆがみをしっかりと調整していきます。

ずばり栄養素のことです。

現代人はカフェインや糖質の取りすぎで、また反対にうつや自律神経失調症になりにくい栄養素もあるのです。

施術の前後にはそのようなお話も詳しくさせていただきますね。

気温や湿度など外的要因がストレスの原因につながることがあります。

ここ数年の地球温暖化の影響で朝と晩で１０℃以上気温差があり、体温調整をしてくれる自律神経が疲労してしまいます。

自律神経が疲労するとちょっとの気温差で風邪をひきやすく、治るまで時間がかかってしまいます。

このような気候変動にも「負けない」身体をしっかり作る事ができます。

これらはあなたも気づかない「脳のクセ」なのです。

でもご安心ください。これら脳のクセはトレーニングで改善できるのです。

しかし、うつを悪化させないために優先すべきは「身体」と考えています。

例えばここにグラスがあります。

グラスが自分で、水がストレス度とします。

ストレス度が「１０」となるとコップから水があふれ出ます。

例えば最近寒くて曇りがちの日が続き、気分がうつうつとして環境的ストレスが「２」溜まります。

食事を作る気力もなく、甘い菓子パンなどで済ませ、無意識的にうつになりやすい食事をとり続けて化学的ストレスが「３」溜まります。

スマホなどを見続け、長時間悪い姿勢で猫背になり内臓が圧迫され構造的ストレスが「４」溜まります。

そこへ長い間かわいがっていたペットが亡くなりました。

精神的ストレスが「１」プラスされて　「１０」となりました。

そのとたん、コップから水があふれだしました。

このように限界値を超えたとたん、張り詰めていた糸がプツンと切れてしまうのです。

精神的ストレスだけを何とかしようとしがちですが、実は構造的ストレス、化学的ストレスの蓄積が侮れないことがおわかりいただけたでしょうか？

ですから構造的ストレス（からだのゆがみ）と化学的ストレス（栄養バランス）を整えていかないとなかなか改善に結びつかないのです。

皆川先生とはセミナーで知り合いました。

色々なセミナーに参加されて勉強熱心さを感じました。

施術も10年間の実績があるので色々な症状の方を見てきてるので余裕があります。私も施術を受けたところ熱さは感じましたがそのうち徐々に慣れてきて翌日、翌々日と日が経つにつれ効果を実感出来ました。

施術家に大切なマインド、テクニックを兼ね揃えた数少ない先生なので尊敬に値します。自律神経失調症のエキスパートなので不調で悩んでる方は思い切って来院されることをお薦めします。

皆川先生とは毎月１回、整体の研修会でご一緒させていただいてます。

一言で言うなら「人柄がいい先生」これに尽きるのではないでしょうか。

肩こり、冷え性に悩む仕事をお持ちの女性を救いたい一心で整体院をオープンさせたそうです。

キャリア女性におすすめですね。皆川先生の整体で明日からデスクでひざ掛けしなくてもいい冷え性に強いカラダになります。ぜひ、施術を受けてみてください。

アクセスの詳細はコチラ